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協会概要

理事長挨拶

理事長ご挨拶

代表理事・理事長 下田秀之
試験委員長・事業委員長担当

 会員・資格者を始め、協力団体の皆様には、平素より大変お世話になっております。2023年5月13日(土)第67回通常総会・理事会において、中島先生が永年に亘り務められた理事長を御勇退後、第4代理事長として後任に選出されました。
 私は、2003年入会以後、実務執行責任者として、当グループ団体を含めJMCA事業を主宰していますが、これまでと同様に事業の企画から執行・報告まで、業務にあたって参ります。
 お陰様をもちまして、2022年度も計画通り全ての会務を執行し、経営教育事業は目標比を超えて達成できました。改めまして感謝と御礼を申し上げます。
 微力ながら、以下、従前どおり職務を全うして参りますので、何卒、よろしくお願いいたします。
 理事長就任にあたり、以下、4つの視点で所信をお知らせいたします。

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1.経営教育に係る企画力の向上

私は、2006年以来、調査研究事業が学術研究機関たる弊会の中核事業であると確信し、経営教育・資格開発を実施、実務法務、実践経理、経営管理(IPO内部管理)の調査研究事業に取り組んで参りました。今後もさらに推進して参ります。


2.金融・財務に関する専門能力の向上

私は、従前より銀行企画部・推進部・審査部の経歴を活かし統合的リスク管理の調査研究から発展し、IPO・内部統制の業務を主眼に法の要請で対応を迫られている業務で、汎用性のある経営課題を中心に経営教育を勧め、会員の専門能力の向上に努めます。


3.専門家の資格団体としての経営力の向上

弊会は、経営(組織)・会計(経理)・金融(資金)や、法務・税務・労務・ITの知見がある会員組織の専門家団体として、調査、分析、監査の業務を今後もさらに推進して参ります。


4.グローカルな視野に立った業務力の向上

JMCAグループ各団体は、上場企業経営、グローバル市場、企業価値創造の知見を必要とする経営支援に取り組み、一方で地域のローカル市場での革新・再生・統合の知見を必要とする経営支援にさらに取り組みます。

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