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協会概要

理事長挨拶

理事長交代のお知らせ

 中島先生が永年に亘り務められた理事長を御勇退後は、第4代理事長として、下田専務理事が後任の理事長に内定(2023年1月定例理事会審議、次期通常総会・理事会で選出)しました。
 下田氏は、2003年入会、2006年事務局長、2007年事業委員長、2009年理事、2015年専務理事、2020年より理事長代行・試験委員長を担い、執行責任者として活動しており、2008年合同会社設立、2020年実務士会設立以降代表者として、JMCAグループを主宰しています。
 これまでと同様に事業の企画から執行まで、業務にあたって参ります。
 なお、役員改選は、2023年5月13日の次期通常総会で決定します。
 また会長は、従前どおり、鈴木常任理事が会長代行を続投し、次期総会以降、適任者の立候補をもって選任します。あわせて、下田氏の後任専務理事は、杉本常任理事が内定しました。

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理事長内定の御挨拶

 会員・資格者を始め、協力団体の皆様には、平素より大変お世話になっております。お陰様をもちまして、2022年度も計画通り全ての会務を執行し、経営教育事業は目標比を超えて達成することができました。改めまして感謝と御礼を申し上げます。


 さて、中島先生の後任にて理事長職を担う運びとなりましたが、以下、従前どおり職務を全うして参りますので、何卒、よろしくお願いいたします。


1.経営教育に係る企画力の向上
調査研究事業として、経営教育・資格開発を実施、実務法務、実践経理、経営管理の調査研究事業に取り組んで参りました。今後もさらに推進して参ります。


2.金融・財務に関する専門能力の向上
従前どおり、銀行企画部・推進部・審査部の経歴を活かし統合的リスク管理の調査研究からさらに発展し、IPO・内部統制の市場も含め、法の要請で対応を迫られている業務で、汎用性のある経営課題を中心に、その専門能力の向上に努めます。


3.専門家の資格団体としての経営力の向上
経営(組織)・会計(経理)・金融(資金)や、法務・税務・労務・ITの知見がある会員組織の専門家団体として、調査、分析、監査の業務を今後もさらに推進して参ります。


4.グローカルな視野に立った業務力の向上
上場企業経営、グローバル市場、企業価値創造の知見を必要とする経営支援、一方で地域のローカル市場での革新・再生・統合の知見を必要とする経営支援にさらに取り組みます。

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