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事務局便り(2015年度)

事務局便り12月(平成27年12月吉日)

平成27年もあと1カ月となった。既に来年への期待も多いが、補正予算・金融政策・来年度予算は勿論だが、法人税実効税率、消費税(軽減税率)問題、TPP(国内)対策などがどうなるか?悩ましい限りである。 さて、今年の新規上場の状況だが、2015.11.15時点で93社、年内20社が上場予定とのことで、2015年の新規上場は6年連続(2009年が最近の最低)で増加が確定している。株価全体の堅調もあるが、創業時から「IPOを志向」する企業が増えているそうだ。(大手監査法人談話)IPOを成長戦略の柱にしたい!!と提唱して来た弊会としては、将に臨むべき流れになってきたと言えるのではないか。


事務局便り11月(平成27年11月吉日)

 いよいよ標準資格IPO・内部統制実務士:公式テキスト「IPO・内部統制の基礎と実務(改訂第2版)」が刊行される。繁忙の中、執筆の先生方に御礼を申し上げる。

 早稲田の公開講座で「企業の建前と裏面」を10月から受講中だが、グローバルな会計・監査の動向を踏まえ、企業の不祥事・不正会計の問題を再学習している。

健康経営が再注目されていて2015年版日本再興戦略にも「中小企業の健康経営の促進」が盛り込まれた。

勉強にも心身の鍛錬にも有意義な実りの秋にして行きたい。


事務局便り10月(平成27年10月吉日)

企業統治(コーポレートガバナンス)の目的は、経営の適法性(社会性)と効率性(収益性)を図ることにある。そして、経営管理(分析・解決)に役立つ知識・技能には、国際的な規模で標準化され、共有(グローバル・スタンダード)化された経営常識がある。企業統治論は、市場主義経済と社会全体の調和という価値観を支えるものであり、社会的な公共の利益と結びついている。カタチだけの対応では全く意味がない。


事務局便り9月(平成27年9月吉日)

  次回(平成27年度下期の第17-7回)試験公告を公開した。新たな協力先の御支援もいただき今後とも地道に継続して経営教育事業を進めて行きたい。前回試験までにIPO・内部統制実務士の累計資格認定者の総数が300名に到達した。次の峠は当初の目標値とした累計500名である。 勿論、ただ増やせば良いのではなく、より資格者の方の満足度を実感していただき、企業価値も向上することが目標である。


事務局便り8月(平成27年8月吉日)

 東芝問題を受けて、政府は社外取締役の機能強化(下記)に向けた指針・事例集(経済産業省内研究会・法務省参加)を策定し発表した。 会社から独立した内部通報窓口、不祥事の内部調査、内部統制システムの運用の指示、MBO(経営陣が参加する買収)で経営陣と買収条件を交渉、コンプライアンス向上のための活動、経営方針に対する意見、株主や投資家との対話…などなかなか難しい時代に入ってきたものだ。


事務局便り7月(平成27年7月吉日)

 平成27年6月から実施した「コーポレートガバナンス・コード」への実務対応(活かし方)を考えて行かなければならない。経営戦略に活かす攻めのガバナンス・コード対応、機関投資家等ステークホルダーと企業との対応、事業報告等コーポレートガバナンス・コードの開示対応との関連など、考えてやるべきことは山ほどあるだろう。

個人的な体験だが、上場企業でも、経営計画が杜撰、経営情報の隠蔽・歪曲・情実が横行、社内チェック体制や社外役員の機能不全の企業はたくさんあるのではないか?内部統制の構築・運用・評価と同様に、『継続して、良くしていく』という考えをまず持ちたい。


事務局便り6月(平成27年6月吉日)

 いよいよ6月20日から、平成27年度の教育諸講座が開講する。ところで今年の5月は株価が順調だった。所謂「Sall in May ? → Lisk On!!」なのだろうか?金融緩和、円安、原油安が継続し、好決算、ROE改善、ガバナンス改革機運のほか、5頭のクジラによる買い支えが大きいのだろうか?  市場の環境が良いのなら、再度、くれぐれも財務の不祥事は無くしていきたい。漸く経済が良い方向に向かっているのだから、経営改善の努力で持続的な成長を実現して行きたい。

事務局便り5月(平成27年5月吉日)

個人的感傷だが、若葉が繁る新緑の5月ながら、好きな季節ではない。新年度の事業構築や、総会・納税・申告(支援先を含む)業務が集中し、市場も往々にして荒れやすいからだ。 もっとも繁忙なので、例年、気が付けば梅雨か初夏を迎えている。だから一年の中でも重要な月なのだと思う。更に今年はテキスト改訂と研修会の準備がある。そういえば繁忙な5月があって、良い成果が生まれているのだろう。


事務局便り4月(平成27年4月吉日)

平成26年度も終了した。試験委員会及び協力団体様、また会員・有資格者・受験受講者の皆様に厚く御礼を申し上げる。ただし企業経営と同様に経営教育事業も終わりはないので、新年度も改めて皆様の業務に役立つ教育を再構築して推進して参りたい。   さて、次回の総会年次59回を見てのとおり弊会も間もなく60周年を迎える。これに向けた心の準備から始めて「還暦」を迎えたいものである。   新年度は、より実践的な講習・研修を進め、事務局事業も大きなディールを実現したい。


事務局便り3月(平成27年3月吉日)

本年度最後の資格認定試験を3月1日に実施(受験者累計350名に到達)し、当月から実質的に平成27年度に入る。さて直近は再び株式市場が活況だ。昨年来の追加緩和・原油安メリット・円安による輸出力復調、また金利・為替・債券等資本市場などに加え内外要因とも市況環境の好転(買い要因)が影響している。先月末は15年来の日経平均18,300円水準迄戻し、いよいよ失われたデフレ不況20年からの完全復活が見えてきた。

ただ先読みの金融市場はともかく、本質的な日本経済の問題解決はこれからが本番で、先んず企業のコーポレート・ガバナンス(同・コード対応)改革が問われてくる。つまりアベノミクス第三の矢(民間投資を喚起する成長戦略)から、最終目標の「持続的な経済成長」の実現に関わる「日本の企業経営力の復活」である。

微力ながら弊会の教育事業が、こうした改革・挑戦していく企業人に役立つものであるよう、今後とも大いに努力して行きたい。


事務局便り2月(平成27年2月吉日)

新たな受講者・受験者に御参加をいただき1月21日から、本年度最後の資格認定試験シーズンに入ることが出来ました。また研修ゼミ、経営調査士等認定講座の教育内容更新など新たな挑戦も何とか進めることが出来ました。・・・と言っても直ぐに平成27年度が始まるので経営教育の開発事業に休みがない。先日、某会員から、「毎年テキストを変えるのは早すぎ」・・・とお叱りを言われ、反省しつつも、今の時代をどう考えているのだろう?と思ってしまった。そう「今、明日のために仕事をやるのがビジネスの基本、明日をまって準備していては未来がない」・・・と思っている。


事務局便り1月:掲載(平成27年1月吉日)

「大塚」に移転して初新年を迎えた。これまで山王日枝神社や元赤坂の豊川稲荷が祭礼所だったが、今年の初詣からは天祖神社、とげぬき地蔵(高岩寺)に詣でた。東京の街は江戸の繁栄が基盤だが、むろん近世以前の歴史があって実は「武蔵野國豊島郡」の社寺といえども、千代田・港区の神社仏閣より歴史は古い。それに地元の商店街・住宅街が控えているだけに都心に比べて氏子団体も元気がある。「職住一体」は組織も街も元気にする源のようである。

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2024年度上期試験から標準IPO・内部統制実務士試験の作問を担当いただく試験委員が交替になりました。出題の基礎となる公式テキスト・合格(資格認定)基準は変わりませんので、出題方針も概ね変更はありません。ただし試験問題の解答要領、難易度、採点傾向には変化があると思います。受験者の学習準備は、これまでと同様に公式テキストや各種講習・研修での講義などの理解を心掛けてくだされば十分です。

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2024年度の2024/5/11開催総会で、前期決算、新年度予算、定款改訂、各委員会人事を決定した。中期経営計画も前倒し達成しているので、今期も計画通り着実に事業を推進して参ります。なお、今後は、賛助会員<IPO・内部統制実務士>の方の正会員<経営アナリスト・経営調査士>昇格を支援して参ります。また下期の公開講座<全経JMCA実務研修>などでは会員外の受講者も積極的に募集して参りたい。

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2024年度を迎え、前期末の決算と監査、確定申告の準備、新年度の予算を決定した。グループ2社の4月時点での月次締めも終わり、連結決算もほぼ確定した。純資産の純増は継続したが、消費税納税負担を考慮すると微妙なところでしょうか? さっそく4/10(水)から全経JMCA実務研修上期講座がスタートし、2024年度上期のIPO・内部統制実務士試験受付、研修ゼミも同様に始まっています。新年度は春先から忙しくな

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