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書類の記入

試験問題&模範解答例御提供

IPO・内部統制実務士

試験問題&模範解答例<2023年度下期>ご提供

<2023年度:下期>第33回IPO・内部統制実務士試験 2024/2/25(日)での合格を目指す方向け頒布は、9月1日(金)から、<2023年度:下期>の御提供を開始します。

1.御提供の趣旨
 

IPO・内部統制実務士資格の取得を目指す方で、講習会等に参加せず、「自習」を主体に試験合格を希望する「受験者」に向けて、過年度の「試験問題&模範解答例」の御提供を行います。

(注)この御提供は試験問題・解答用紙・解答例の写しをそのまま御提供するものです。
(注)この御提供とは別に試験問題解説集の提供を行います。こちらは、3年前の試験問題&解答例&試験委員会講評を再編集した問題解説と演習の自習教材ご提供になります。

2.資格認定と活用要領
 

 IPO・内部統制実務士の資格認定は、当協会が主催する「IPO・内部統制実務士 (注)資格認定試験」に合格することで資格試験審査委員会が資格の認定を行います。

(注)資格区分:①IPO・内部統制実務士、②上級IPO実務士、③上級内部統制実務士

 

 資格認定試験の審査要点は、企業などの「上場支援と内部統制」の構築に係わる業務、これに関する「内部監査」、「モニタリング」、「リスク評価」、「コンプライアンス」業務を遂行するための能力、並びに前項に係わるコンサルティング、経営支援業務を行うために必要な基礎知識と専門的な実務能力を判定します。
そのため本資格の認定には、基礎知識を備えたうえ、実務能力が求められますので、「資格者養成講座」の受講や「通信教育講座」の受講が有効ですが、一定の知識・経験がある方にとっては、過年度の「試験問題&模範解答例」を活用した自習も有効であると考えます。

3.資格認定試験の出題/教育範囲
 

(1)IPO・内部統制 基本知識
IPO概論、コーポレートガバナンス&コンプライアンス経営、経営法務の遵守と監査、内部監査人の役割と業務、財務報告の作成と開示、内部統制の構築と運営(フローチャート・RCM)など


(2)IPO・内部統制 実務分野
上場準備・上場基準、資本政策、経営管理、内部統制報告制度への対応、関係会社等の整備、企業内容開示制度、上場申請書類の作り方、上場審査への対応、上場後のディスクロージャーへの対応、株式上場と税務など

4.御提供/頒布価格、御申込要領

 

(1)2023年度下期 頒布価格 4,400円 (資格区分ごと直近4回分、税込:受験者価格)

(注記1)標準IPO・内部統制実務士資格の場合は、原則、直近2年分<計4回分(第29回~第32回)>の過年度「試験問題&模範解答例」を御提供します。
(注記2)資格者養成講座、通信教育講座、試験対策講座&同対策研修会<大阪開催ゼミ>に参加申込みの方には、各講座の講習・研修時間の中で「過去問(直近2回分)」を自習教材として提供し、解説講習を予定しております。

(2)下記から申込書をダウンロードし、申込必要事項を「メール」ください。弊会で御確認、御希望の「試験問題&模範解答例」を御送付致します。なお頒布代金は、「御請求書」をメール返信しますので、弊会の銀行口座へ事前に振り込みください。
なお、申込必要事項を弊会HPの「お問い合わせ」や、直接、事務局 jimukyoku@keieichosa.gr.jp 宛に e-mail を御願いします。

 

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