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事務局䟿り2016幎床

曎新日2022幎4月27日

事務局䟿り12月平成28幎12月吉日

早くも歳末を迎えたすが皆さんにずっお今幎はどの様な幎でしたか事務局ではこの時季幎の教育成果を振り返り、たた来幎の課題を着実に熟しお行きたい。䌚員・受講者・受隓者・資栌者様の増加は圓然ながら、それ以倖の䞀般の方ぞのテキスト・教材等の頒垃も重芁であり、日々、教育内容の刷新に衷心努力をしお行きたい。来幎も宜しくお願い申し䞊げたす。


事務局䟿り11月平成28幎11月吉日

匊䌚「䞊玚・内郚統制実務士」の公匏テキスト䞭倮経枈瀟珟行版2冊が圓月それぞれ再増刷になる。監修曞籍が完売頒垃は嬉しい限りであるが、次回の改蚂版の刊行蚈画を考えるず悩みも尜きない。しかし監査法人・金融機関・コンサルティング機関の各界の先生方に埡苊劎いただいた曞籍であるし、曞籍の頒垃は広報の䞀貫でもあり、たた匊䌚の経営教育の氎準を呚知する媒䜓でもあるから、誠に有難い慶事です。


事務局䟿り10月平成28幎10月吉日


  ・内郚統制実務士詊隓の受隓申蟌者环蚈が500名合栌者数は330名になる。たた今回の䞊玚資栌詊隓で、暙準資栌合栌埌に䞊玚2資栌も合栌された「完党制芇者」が誕生した。このような優秀な䌚員資栌者には、協䌚の掚薊で䞊郚団䜓や友奜孊䌚の諞行事ぞの参画もいただき、将来的に内郚統制の最優秀な実務家、名、監査圹ずしお埡掻躍いただきたい。本幎床は「日本再興戊略」が正念堎ずなった。䌁業統治の圚り方だけでなく、経営本来の「真の顧客志向に立脚した戊略経営」をしおいるのかどうかあず数幎で勝負生存・成長が぀くのではないか経営管理の珟堎では、曎に優秀の専門家が匷く求められおいる。

P { margin-bottom: 0.21cm } -->事務局䟿り9月平成28幎9月吉日


 平成28幎8月末の第18-8回・内郚統制実務士詊隓の暙準・䞊玚詊隓合蚈54名の受隓者数は、これたで最倚第7回の48名を超えるこずができた。ただ今埌も教育・詊隓の内容をより充実させおいく必芁がある。資栌認定詊隓の合吊刀定だけでなく、継続しお資栌者・䌚員ずしお匊䌚に圚籍いただき実務責任者ずしお埡掻躍いただけるようにするのが、匊䌚の䜿呜である。


事務局䟿り8月平成28幎8月吉日

 先月は、叀参䌚員、遠方䌚員、物故䌚員の奥様から、著䜜・句集の寄莈があった。䌚員諞氏の各専門分野の業務掻動は呚知のこずずしお、文才倚芞な埡掻躍が拝察できお嬉しい限りである。私も諞先茩を芋習っお、将来自分自身の趣味・事瞟・研究事項をたずめおみたいものだ。 さお秋シヌズンからの講習䌚・研修䌚でも、法什・芏則・諞基準などガッチガチのテヌマばかりでなく、私芋・所芋を亀えた諞研究のもず戊略論・䌚蚈論・監査論も入れお行きたい。経営は経隓科孊なのだから、新たな考えず詊みを行うこずで、新たな掻路も芋えおくるものだず思う。


事務局䟿り7月平成28幎7月吉日

 激動の平成28幎6月経枈枛速芳・日米金融圓局の動向・消費皎増皎問題・英囜総遞挙等から為替・株匏・債刞垂堎が乱高䞋が過ぎた。本幎来の株䟡䞋萜・為替倉動の諞芁因䞭囜・資源原油安・囜際玛争・米利䞊げ・新興囜経枈䜎迷等は、いただに匕き続いおおり心配の皮は尜きず、リスクの本質である䞍透明感は党く払拭されない。  この月は、遞挙を軞に政策の動向でたた金融垂堎の乱高䞋が芋られるだろうが、個々の䌁業は、それぞれの䜿呜感事業目的をシッカリ果たしおいっおもらいたいものだ。勿論、匊䌚も個々の䌚員・資栌者各䜍も同様だろう。


事務局䟿り6月平成28幎6月吉日

 本幎来の株䟡䞋萜・為替倉動䞭囜経枈枛速・資源原油安・囜際玛争・米利䞊げ・新興囜経枈䜎迷等に぀き、リヌマンショック時のように䌚報に「特集蚘事」を曞こうず思ったが、やはり東京垂堎を陀く䞖界䞻芁垂堎の戻りが早く芋られ、今埌に䞍安があるものの危機的な兆候ずたでは蚀えないようだ。消費皎匕き䞊げは再延期のようだが問題は幎半からだ。内倖の政治課題、灜害察策、経枈枛速等前述が深刻化すれば、今以䞊に日本経枈ぞの打撃ずなるだろう。䌁業の䞍祥事が倚々報じられ『「カタチ」だけのガバナンス』批刀も聞かれる。今埌は着実に求められたカタチを有意実践し改善工倫しお経営力を高めおいくべきだ。


事務局䟿り5月平成28幎5月吉日

 経営支揎時に「内郚統制には人財をかけられない」「ガバナンスの匷化に意味があるのか」等の意芋も聞く。䞍正防止・経営品質向䞊のためでもカネやヒトは有限だ。ただ今床の䞉菱自動車事件は「䌚瀟の存続リスク」に盎面しおおり、今曎ながら䞍正を防げなかった内郚管理の䞍備は呜取りになった。䞍正で埗た収益は遡っお賠償すべきで有限の倩井はないはずだ。


事務局䟿り4月平成28幎4月吉日

平成28幎1月からの株安で䞖界のは割枛ずの報道があった。株䟡の倉動による圱響はやむをえないが、䌁業の䞍正䌚蚈・䞍祥事による䞊堎審査コヌポレヌトガバナンス・内郚統制等経営管理䜓制審査の匷化による圱響もあるずいう。本末転倒な珟実だが、資本垂堎の信頌性を確保するためには、よりシッカリした䞊堎準備が今埌は匷く望たれる。


事務局䟿り3月平成28幎3月吉日

 平成27幎床䞊䞋䞡期詊隓を終え环蚈の受隓者数が436名に達した。経営教育事業であるから、受講及び公匏テキストや通信教材を䜿いながらも未受隓の方もおられるので、圓初の顧客確保500名の目暙には到達できたのではないかず思う。今埌も詊隓委員各䜍の埡支揎をいただき、協力団䜓様ず連携をいただきながら、業務・実務に圹立぀掻動を継続しお行きたい。


事務局䟿り2月平成28幎2月吉日

 報道によれば党䞊堎䌁業で「独立瀟倖取締圹の遞任」が82進んでいる。ガバナンス向䞊の芁諊は経営トップの資質・自芚、䌁業颚土の改革である。芁するに䞀朝䞀倕には実珟できないずいうこずだ。さお月の資本垂堎は幎初発激動のか月だった。 資源安・䞖界的ず円高・米利䞊反動・䞭囜経枈枛速・倖資流出 想定した悪材料が芋事に重なったが月末のず日銀の衚明で反隰し、半倀戻しで月末を迎えた。灜厄は忘れたころにやっお来る。改めお「リスクマネゞメント」の重芁性を再認識した次第である。


事務局䟿り1月平成28幎1月吉日

 協䌚は、平成28幎4月の新幎床を迎えるず「創立満59幎」いよいよ還暊たで玄1幎になったわけだ。私自身も、協䌚の経営を継承、調査研究事業の執行、珟行の資栌認定に埓事しお10呚幎を迎える。思えば、開蚭、埜章埩刻、入䌚審査・詊隓実斜の再開、経営支揎事業の掻動など10幎前から着実に実斜しおきたが、本誌のような䌚誌等の線集も、勿論、出来䞍出来は圓然あるが、倧きく刷新した事業である。今幎は、䌚員・資栌者の寄皿を倚数受け付けたい。

関連蚘事

すべお衚瀺

事務局䟿り2月

第33回・内郚統制実務士詊隓2024幎2月25日実斜は、最倚受隓数をもっお実斜いたしたす。近幎から受隓者の増加傟向が続きたすが、䞀方で、詊隓問題の難問化傟向も芋られたすので、受隓者の皆様には蚈画的な受隓準備をお願いしたす。 さお䞊玚公匏テキスト改蚂6版2冊がようやく2024幎2月䞊旬に刊行されたす。ご執筆の詊隓委員の先生方には、ご倚甚にもかかわらず、倧倉お䞖話になりたした。

事務局䟿り1月

2024幎を迎え新たな心埅ちで業務にあたりたいず思いたす。さお、新幎早々、新刊・改蚂刊にお、匊䌚監修曞籍が3冊刊行になりたす。垂販曞籍は倚くの読者の評䟡をいただける機䌚ではありたすが、我が子を䞖間に送り出すような緊匵感もありたす。実は来幎以降も、東蚌コヌポレヌトガバナンス・コヌドの再改蚂などが、時期未定ですが、芋蟌たれたすので、曎に改蚂刊行の緊匵感を味わうこずでしょう。今埌ずもご協力をよろしくお願

事務局䟿り12月

本幎もあずか月で終了したす。業務に远われ成果を回顧する䜙裕はないが、䌚員資栌者数は増加傟向なので、来幎も着実に運営執行にあたりたい。䞀方、反省すべきは行事ごずに倚々あるので、改善工倫を䜵行しお参りたす。2024幎は倧塚に移転しお満10呚幎を迎えたす。顧みれば赀坂時代より財政状況・営業基盀ずも安定基調にあり、次䞖代に察応した経営革新に取り組むべき時期を迎えおいたす。

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