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事務局便り(2019年度)

事務局便り(12月)

第25回IPO・内部統制実務士試験(2020年2月23日実施)の募集状況は前年を上回り順調です。なお本下期の試験は「標準資格の試験のみ実施」です。2020年の試験シーズンに 向け「IPO・内部統制ワークブック2020年版」を校了しましたので、標準資格から上級資格へのステップアップを目指す方は、併行して準備をお願いできれば幸いです。


事務局便り(11月)

本年度の下期事業は大手企業向け経営法務内部監査教育の講習受託と中小事業承継支援 の受託でスタートしました。どちらも時代を反映した典型的な受託事業です。 なお、「お知らせ」でも掲載しましたが、御協力先との連携で『実務的な研修事業』を 2020年度より試行します。この研修は、平日・昼間(会員外の一般受講も受け入れ、実績あ るベテラン講師を招聘し、全経会館で実施)開催します。御期待ください。


事務局便り(10月)

本年度の中間期(9月締め)を終え10月から下期事業がスタートしました。「中間」を越 えれば、来期(2020年度)の事業を立案する時期ですが、全経協会ほか協力団体との「新連 携研修(2020年度から平日・昼間・公募)事業」に着手できるよう推進して参ります。会員 の御支援と講習・研修への皆さんの参画にも大いに期待しています。


事務局便り(9月)

本年度の上期IPO・内部統制実務士試験は、8月25日(日)過去最多86名の受験者を迎 え無事終了しました。平成21年度からの累計受験者は810名を突破しました。 早速ながら、当月からは、本年度「下期の資格試験事業」に着手いたします。 なお、下期は来年度<2020年度>の事業構想も構築して参りますが、「会員・資格者向け の研修事業を拡充する構想」が進んでいます。一段と皆様方のスキルアップに役立てるよう 業務にあたって参りますので、何卒、宜しくお願いいたします。


事務局便り(8月)

本年度もIPO・内部統制実務士試験の受付は順調に推移しており、平成21年度から累計800名を突破しました。試験の結果である肝心の資格登録数は現在491名で、当月末の結果多くの合格者・資格者・会員が誕生することを期待しています。  なお、今回の試験終了後に開催する試験問題の解説「実務ゼミ」は、9/21(土)に開講します。合否の結果が気になって参加しにくい方もいるでしょうが、何方でも歓迎します。


事務局便り(7月)

本年度も「第1四半期」が過ぎ、いよいよ上期の試験実施シーズンに入った。お陰様で標準・上級受験申込み者とも、前年比増加の受け付け状況である。  IPO・内部統制の実務教育ニーズは、当然ながら、テキスト・教材頒布の先行状況で推測は可能である。更にもう一つ先の動向として、株価・景気の動向がある。問題はこちらであって、今月の選挙や国際情勢が気になるところである。


事務局便り(6月)

会報「夏季号」を359部6/3付けで発行しました。毎回、半年程度先までの試験・講習・研修・行事予定をお知らせしているのですが、会員からの問い合わせが多い。さらに会報の配送では転居・退職などの不達も散見されます。弊会の個人情報保護は、規程上も運用上も「厳格に管理」して行っているつもりですから、異動・変更の際は、必ずご連絡ください 。・・・メール連絡で結構です。


事務局便り(5月)

 いよいよ「令和」の時代を迎えた。5/11(土)は通常総会を開催し、平成最後の事業と決 算の承認、新年度:令和最初の事業計画と予算の承認をいただいた。併せて2020年からの「 中期計画」が前倒しで実施となる。経済環境は不透明さを増しているようだが、地道に協会 の経営計画は進めていきたい。


事務局便り(4月)

先月末は「期末」と言うより考え深い「平成の終わり」を迎えた早春です。平成の時代は、バブル崩壊からグローバル化と格差対立が深刻化し、経済・政治・社会・法制・IT環境の激変を見た世相でした。弊会にとっての平成は存続への対処の15年と、その後の再建と時代に追い付く15年でした。さて、新たな時代ですが、さらに変化の激しい時代になることは間違いないでしょう。できれば時代の先端を行く活動をしたいものです。


事務局便り(2月)

上級IPO内部統制実務士テキスト4版が、平成31年1月30日、有名書店に並びました。 http://www.keieichosa.gr.jp/jouipojitumu_text.pdf / http://www.keieichosa.gr.jp/jyoukyu1.pdf また、全国経理教育協会様に協賛のBANTO公式テキスト初版が同じく1月末に校了、新版のIPO・内部統制ワークブック http://www.keieichosa.gr.jp/workbook.pdf 30冊の頒布が進みました。平成:最後のIPO・内部統制実務士試験となる下期試験の受験者も最多数を更新しました。皆様方の御協力に厚く感謝を申し上げます。

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本年もあと1か月で終了します。業務に追われ成果を回顧する余裕はないが、会員資格者数は増加傾向なので、来年も着実に運営執行にあたりたい。一方、反省すべきは行事ごとに多々あるので、改善工夫を併行して参ります。2024年は大塚に移転して満10周年を迎えます。顧みれば赤坂時代より財政状況・営業基盤とも安定基調にあり、次世代に対応した経営革新に取り組むべき時期を迎えています。

本年11月には今春から執筆校正の「BCP策定ガイド初版」が中央経済社から刊行になります。合同会社JMCA監修による初の一般書籍になります。公式テキスト改訂関係では、2024年1月刊行を目指す「これですべてがわかるIPOの実務」・「これですべてがわかる内部統制の実務」が改訂2稿に入ります。なお、市販ではない事務局私製の毎年更新テキストは概ね改訂の佳境を超えつつあります。12月は年末で多忙となりますの

本年8月末の試験結果で累計資格者数は1,000人(受験者は1,600人)に到達し、また今回の試験では上級資格の合格者が11名と最多合格者数になった。最近の試験対策系の研修会(少人数ゼミ)への参加状況はやや低下傾向にあり、受験者の学習進捗状況が分かりにくい状況でしたが、今後も、各自が工夫した受験戦略の実施をお願いします。 話は変わりますが、東芝の上場廃止は「ビジネスモデルの崩壊」に基因すると考えます

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