2022年11月29日事務局便り(12月) 2022年・令和4年の主要成果は、IPO内部統制実務士試験の受験者累計が1,400名、資格者累計が850名を超えたことでしょうか。近年は、毎年100名以上の試験合格者=資格者会員が増加しています。 2023年の事務管理体制の予定ですが、クレカ決済、定款改訂、役員改選を年末までに対応して新年を迎えたい考えです。これらは、当面の諸課題であるWeb・DX体制、電子申告、電子証憑、インボイス対応ほか業務と管理体制の刷新につながる事項です。 来年もよろしくお願いいたします。
2022年・令和4年の主要成果は、IPO内部統制実務士試験の受験者累計が1,400名、資格者累計が850名を超えたことでしょうか。近年は、毎年100名以上の試験合格者=資格者会員が増加しています。 2023年の事務管理体制の予定ですが、クレカ決済、定款改訂、役員改選を年末までに対応して新年を迎えたい考えです。これらは、当面の諸課題であるWeb・DX体制、電子申告、電子証憑、インボイス対応ほか業務と管理体制の刷新につながる事項です。 来年もよろしくお願いいたします。
事務局便り(12月)本年もあと1か月で終了します。業務に追われ成果を回顧する余裕はないが、会員資格者数は増加傾向なので、来年も着実に運営執行にあたりたい。一方、反省すべきは行事ごとに多々あるので、改善工夫を併行して参ります。2024年は大塚に移転して満10周年を迎えます。顧みれば赤坂時代より財政状況・営業基盤とも安定基調にあり、次世代に対応した経営革新に取り組むべき時期を迎えています。
事務局便り(11月)本年11月には今春から執筆校正の「BCP策定ガイド初版」が中央経済社から刊行になります。合同会社JMCA監修による初の一般書籍になります。公式テキスト改訂関係では、2024年1月刊行を目指す「これですべてがわかるIPOの実務」・「これですべてがわかる内部統制の実務」が改訂2稿に入ります。なお、市販ではない事務局私製の毎年更新テキストは概ね改訂の佳境を超えつつあります。12月は年末で多忙となりますの
事務局便り(10月)本年8月末の試験結果で累計資格者数は1,000人(受験者は1,600人)に到達し、また今回の試験では上級資格の合格者が11名と最多合格者数になった。最近の試験対策系の研修会(少人数ゼミ)への参加状況はやや低下傾向にあり、受験者の学習進捗状況が分かりにくい状況でしたが、今後も、各自が工夫した受験戦略の実施をお願いします。 話は変わりますが、東芝の上場廃止は「ビジネスモデルの崩壊」に基因すると考えます